酒井木工所　作品紹介(高雄の家)




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	この家は、服部信康建築設計事務所様の設計で縁側に木建具を沢山使っていただいた家です。特に和室の戸袋には１２本の建具が、リビングの戸袋には11本の建具が収納されており、部屋の中からお庭が何にもさえぎられず見ることができます。開放感にあふれ、木建具の温もりのある家です。

■ガレージ引き戸と玄関ドア■

左側はガレージの扉、右側は玄関ドアです。新しさの中に木の温もりを感じることができます。とても素敵ですね。

■縁側ガラス戸・広縁■

雨戸、ガラス戸、網戸を製作しました。これらすべてが戸袋に収まるようになっています（下の写真参照）。

■和室雨戸と戸袋■

部屋側から縁側を見た写真です。
写真左手は閉めた状態の雨戸、中央にあるのは、戸袋に収納されたガラス戸と網戸です。
全部合わせて合計12本の建具が戸袋に収まります。

■ダイニングキッチン入口戸■

ダイニングキッチン入口の戸です。